海外から海を渡って・・・
先日海外から海を渡って、我が家に荷物が届きました。
待ってましたよ!ようこそ我が家へ!
写真が多いのですが・・・
自分のメインランタンはVapaluxのM320なのですが
どうやら「ケロ沼病」という病気に感染したらしく
HL1に続き、ケロシンランタンを我が家に招き入れる事と相成りました。
さて、早速箱を開けてみます。
厳重にプチプチに包まれていました。デービッド(仮名)ありがとう。
ご開帳!
TilleyのX246Bです。こんにちは。
「MANUFACTURED IN UNITED KINGDOM」ですよ。
なんか、その文字見てるだけでドキドキしちゃいます。イッちゃいそうです。まだ早いですね。
これはどうやらX246Bの初期モデルで1973年頃まで製造されたものっぽいです。
それ以降のX246Bはグローブフレームが2本になります。(受け売り)
1973年ですよ、歴史感じますね。ボクより数年先輩ですね。押忍。
外観に痛みは多少ありますが、「MADE IN U.K.」がステキです。
ここのプリントは結構はがれている事が多いのですが、しっかり残ってました。
デービッドによると一応点火確認済との事だったので、簡単に各部を磨いて
テストしてみようと思います。
プレヒート用のトーチは付いていなかったので、
M320からプレヒートカップを拝借して使ってみます。
付けてみるとバッチリハマって、いけそうです。
M320用のマントルを付けて、庭でテストします!
ケロシンを投入後、自分にもビールを投入。まずは350ml入れます。(Beer)
準備万端です。
カップにアルコールを注いて、いざファイヤー!
燃えろ燃えろ!
そして、ポンピングします!
そして、ドーン!
点きました!どーですかー!
M320と共演させようと思ったのですが、プレヒートカップを使っていたため、断念。
いやぁ、いい感じですよ。
こうやって人は「ケロ沼」にハマっていくのだと実感しました。
嗚呼、恐ろしい。
ま、楽しいからいいや。
この後、燃料(Beer)を補充したのは言うまでもありません。
そして、足を4か所程「蚊」に刺され、キンカンを塗ったのは内緒です。
おそまつ。
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