Hilleberg Atlas 初張り

ギネス太郎

2014年04月01日 18:00

先日、いつものキャンプ場に行ってヒルバーグ・アトラスを張ってきました。


簡単ですが、そのレポートを・・・。





2014年モデルからポールが太くなり、それに伴ってポールは別収納となっております。


生地も改良され、ちょっと厚手に。





初張りを前に、ハコケン氏のアトラスの設営を手伝わせてもらったり、動画を擦り切れる程見たので


スムーズに立てることができました。







まず本体を広げます。デカイです。








まぁ、デカさに関してはベルテントで免疫あったので。


ただ重さは比べ物になりませんね(笑)


軽いって良いね。








そしてポール。これはさすがに長い。


そして旧アトラスに比べて太く(17mm)なってます。撤収後の曲がり癖もそこまでなかったかな。


どこのスリーブに通せばよいか分かりやすいように色付けしてあります。














まずは出入り口左右2本のメインポールを通します。色は白。


ここはフルスリーブです。


ポールは長いですが、途中抜けもないし、スムーズに通ります。















この2本を通すと一応自立します。


お次は幕のサイド部から延びるポールを2本通します。色は赤。


ここはスリーブ+フックとなります。












両先端をスリーブに通した後、フックをパチパチと。結構な数です。













最後に縦のポール(青)を通して完成。












本体だけなら10分もあれば設営出来るのではないかと思います。


腰痛持ちとしては、あの大量のペグダウンや腰に負担のかかるポールの持ち上げがなくなって


うれしい限り。






真正面から見るとこんな感じ。











入口上部にタグが付いております。












開口部は大きいので前後開ければ風通し抜群。
















そして今回Vestibule(前室)も合わせて購入したので、本体に付けてみましょう。





まずは入口の扉を本体から外します。


そして前室をZIPで取り付けた後に、ポールをスリーブに通してからフックを付けます。










で、先端をペグダウンすれば完成。











この前室が想像以上に大きくて、荷物を置くスペースにしたり、寝るスペースにしてもよさそう。


噂によるとナマッジが良い感じで入るとか。


直径4m強の大きなアトラスが前室を付けることによって、より大きさを増します。






正面からのショット。










横から見るとこんな感じ。


入るときにちょっと屈みますが、特に苦はありません。













この日はデイキャンプだったので、テーブルと椅子位しか入れませんでしたが、


早くフルセッティングしてみたいものです。




今週末キャンプ出来るかなぁ・・・。






簡単ではありますが、ヒルバーグ・アトラスの初張りレポートでした。









ヒルバーグ アトラス テント (Hilleberg Atlas Tent)
価格:239,800円(税込、送料込)












ちなみにインナーテントだけで9万円(涙)









おそまつ。








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